高校生以上のダウン症のある子をもつベテランの相談員約10名が、日替わりで、JDSの事務所にてご相談に応じています。
同じ経験をしてきた者が丁寧に対応しますので、遠慮なくご連絡ください。
そのほか、お住まいの地域の相談員や特定の分野に詳しい相談員もいます。
必要に応じて、医療や福祉等の専門家のご紹介も行っています。
相談内容や秘密が外部に漏れることは決してありませんので、その点はどうぞご安心ください。
電話でのご相談はもちろん、直接いらしていただいても大丈夫です。
その際は、事前にご連絡をお願いします。
同じ経験をしてきた者が丁寧に対応しますので、遠慮なくご連絡ください。
そのほか、お住まいの地域の相談員や特定の分野に詳しい相談員もいます。
必要に応じて、医療や福祉等の専門家のご紹介も行っています。
相談内容や秘密が外部に漏れることは決してありませんので、その点はどうぞご安心ください。
電話でのご相談はもちろん、直接いらしていただいても大丈夫です。
その際は、事前にご連絡をお願いします。
*相談時間/月曜日〜金曜日の10時半〜15時
080-6590-1824(専用電話)
※電話は相談員直通です。
相談員が個人名で電話を取ることがありますので、
JDSの相談である旨お伝えください。
080-6590-1824(専用電話)
※電話は相談員直通です。
相談員が個人名で電話を取ることがありますので、
JDSの相談である旨お伝えください。

経験豊富で研修も受けている相談員が、個別に対応します。

月に一度、事務所相談員と担当理事が集まり、ミーティングを開いています。
全国各地に50名以上の相談員を委嘱し、ご相談に応じています。
地域の状況や情報を提供し、きめ細かく対応します。
JDS事務局にご連絡いただければ、お住まいの地域、もしくは近くの相談員をご紹介します。
○相談員研修会の実施
相談の質の向上と相談員間の情報交換のため、年に一度、 一泊二日で、東京にて「相談員研修会」を実施しています。
相談の質の向上と相談員間の情報交換のため、年に一度、 一泊二日で、東京にて「相談員研修会」を実施しています。


年4回(2・5・8・11月)に発行している通信。専門家の先生方を含め100通程度を全国に送付
ひとりで悩んでいませんか?
ダウン症と難聴を併せもつお子さんの親と関係者のグループ「青い船」です。
お子さんに難聴の疑いがあると言われて、これからどうしたらいいか悩んでいる親御さん。
「青い船」は同じような悩みをもつ親の情報交換の場になることを目指し、年に4回通信を発行しています。
全国にたくさんのお仲間がいらっしゃいます。
不安なこと、疑問に思うことなど、遠慮なくご連絡・ご相談ください。
※ご連絡・ご相談はJDSまで。担当者をご紹介します。

夏休みには、東京と大阪で懇親会を開催
<難聴児・者のグループ「青い船」 2016年 夏休み懇談会のお知らせ>
今年も東京と大阪で夏休み懇談会を開催します。
【東京】
●8月21日(日) 13:00〜16:00頃
●世田谷区総合福祉センター 3階 和室
●申込みは8月12日(金)までにJDSへ
【大阪】
●8月21日(日) 13:00〜16:00頃
●大阪大学附属病院 14階 大会議室
●申込みは8月12日(金)までにJDSへ
ダウン症のある乳幼児を対象にした有料の発達相談です。JDSが、前身の「こやぎの会」時代より約40年間にわたって行っています。
1カ月に一度、1年間継続して、専門家の先生(発達相談員)の個別相談が受けられます。お子さんの発達をご家族の気持ちに寄り沿いながら支援します。先輩の母親(相談相談スタッフ)がお手伝いをしていますので、個別相談の前後などに具体的な話を聞くことができるのが、大きな特徴です。
★受講生、随時募集中! 見学も受付中!!(ご希望の方はJDSまで)
<乳幼児の発達相談>
おもな内容 | 専門家の発達相談員が、お子さんの力に合った課題を通して、できることを見極め、普段の生活での関わり方をお話しします。 |
発達相談員 | 藤井和枝先生、細川かおり先生 |
相談日 | 原則として第2月曜日 ※変更になることもあります。 1年間のメンバー制となっています。 ※お休みする場合も、電話・手紙での指導が受けられますので、謝礼をいただきます。 どうぞご了承ください。 |
謝礼 | 1回 4,000円 |
●会報「JDSニュース」に「乳幼児の発達相談」のコーナーがあり、毎月2ページの記事を掲載しています。
<誌面のサンプルはこちら/PDF>
●ダウン症miniブック『ゆっくり育つ子どもたち ―乳幼児の発達相談―』を発売中
(A5サイズ・64ページ・送料込みで600円)

<誌面のサンプルはこちら/PDF>
●ダウン症miniブック『ゆっくり育つ子どもたち ―乳幼児の発達相談―』を発売中
(A5サイズ・64ページ・送料込みで600円)

歴史
1963年:JDSの前身である「こやぎの会」が誕生しました。1975年:池田由紀江先生による「早期療育」が始まりました。
以来、池田先生の門下生に引き継がれ、現在に至っています。
役割
ご両親の気持ちに寄り添い、悩みや喜びを分かち合いながら、子育てについて一緒に考えていきます。目的
ひとつめ: | ご両親の子育てに対する気持ちを支援します。 |
ふたつめ: | お子さんが今持っている力をご両親に知っていただき、最大限発揮できるように、具体的なお話をします。 |
特徴
ひとつめ: | スタッフとしての先輩のお母さんの存在 同じような悩みや不安を経験した親の立場で、厳しくも温かいアドバイスが受けられます。 |
ふたつめ: | 親同士の交流 個別相談の後、食事をしながら親同士ゆっくりと交流することができ、情報交換の場にもなっています。また、相談の時間を十分とってありますので、お子さんたちが自分のしたいことをして遊び、子ども同士の関わりも生まれます。 |
みっつめ: | 個別相談プラス集団の話し合い 年に3回、テーマごとに話し合いの時間をもっています。テーマは、「摂食」「コミュニケーション」「生活全般」についてなどで、身近な話題を取り上げています。 |
<個別相談の様子をご紹介しましょう>
ある日のDくん、今日もパパとママと一緒にやってきました。★型はめをしています。

○を入れてほしいのですが…

型に入れることより、○をころころ転がして遊ぶのが好きです。

こうやって入れてみようか〜
★立方体とカップを使います。

立方体をカップに入れます。

カップを逆さまにすると出てくるね。
★小粒の立方体と小びん

小粒を小びんに入れます。

上手につまめるかな。

上手に入れられました。小びんを逆さまにすると出てくるよ〜
★お絵かき

両手が使えます。

さて、どちらを利き手にしましょうか。
★絵本

「いないいないばあ」の絵本

よく見えるように引き寄せて

自分でページをめくるのが好きです。
★食事

スプーンを下唇の上にのせます。

あごを引いて「あむ」

「あむ」

お口をしっかり閉じて「む〜 おいしい!」